るる湘南日誌 - るるカンパニー

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感染症に負けない為に。

2020年04月10日

「明日から5月10日まで自粛の為就労先に出勤できず、自宅待機となりました。」と報告して下さった入居者さん。
年金と一般就労先から得た収入で生活されております。

時給制ゆえに賃金の大幅カットが予想されるため「手持ちの現金でのやり繰りで気を引き締めていかなければならない」と電話口で決心したように話しておられました。
他にも通所先からの要請でご実家に帰宅するように言われた方やいろいろな影響があります。

ホームでの食事提供時には基本的には部屋出し提供対応を行い、手洗いや消毒の励行、食事以外の時間帯の交流時にはマスクを着用して頂くなどの個人的努力のご協力をお願いしております。

終息の予測ができない日々で、コロナは侮れないと感じます。
自分だけは大丈夫ということはないのです。
気を引き締めて感染予防対策に努め、最大の注意と努力をしてウイルスを寄せ付けない環境を作ってまいりたいものです。
皆様の安全をこころより願っております。

感染症予防のために。

2020年03月16日

本日は支援員のプライベートでの話をさせていただきます。

自治会には役員の通信連絡費というのがあります。

昨日の休日を利用して昼間に各組長さんのお宅に配って回りました。
組長さんは役としては負担が少ないのですが、昼間は働いている方々ばかりでめったにお会いすることができません。

自身も平日の昼間は勤務中ですので、日曜日はご不在かもと思いつつ伺いましたら、いつもはお会いできない方々が若干名在宅していらっしゃいました。

コロナウイルスの影響で商業施設にお勤めの方などは週5出勤が3日に減らされたり、2月の末日より出勤出来てない方もいらっしゃいました。
向こう3ヶ月は出勤が制限されているので、生活が心配だと不安そうな表情でお話を伺いました。
テレワークにも限界がありますし。
実際に相手とお会いして伝えていかなくてはならないことも沢山あるはずです。

しかしながら感染予防と拡大を抑えるためにはマスクはもちろんのこと、外出は必要最低限に抑え、外出先から帰ったときなどこまめに手洗いをすること以外にありません。

互いにいつもよりも増してこうした習慣を大事に励行しながら、この非常事態が終息してくれることを切に願います。

心の力

2020年03月04日

今日の夕食後はいつものように後片付けを手伝って頂いた後、支援員の家で余っていた使いかけの折り紙を出し、早速着手し始めます。

教育折り紙の他、セロファン紙や世話人さんが持ってきてくれた千代紙も混ざっています。
みんなでテレビを見ながら少しのんびりしてから折り紙を始めました。

Mさんは様々な折り方を知っています。
金魚、かえる、朝顔、クジラ、風船、他にもいろいろレパートリーがあります。

この日は何かよくわからない物を作り始めました。

「こうやってこうやって・・・」とつぶやきながらみんなに折り紙を渡して時々教えながら折っています。
いささか強引に教えているのですが皆でおとなしくレクチャーを受けます(笑)

どの方も何が完成するのか不思議に思いながら教わっていました。
静かな部屋に点けっぱなしのテレビの音が小さく聞こえています。

立ち姿勢の恐竜が出来上がりました。

上手に立ち姿を折れなかった人の折り紙を直して4体ほどの恐竜の出来上がりです。

Mさんの仲よしは50代のTさんです。
Mさんは20代です。

こちらの方々はお手伝いをすることが好きです。
お二人とも真面目な働き者です。

ちょっと前にお二人でTさんの誕生祝を記念して出かけて行ったと伺いました。
Tさんは入居時、俯き加減で表情が乏しくあまり笑いませんでした。
世話人さんや支援員が話しかけても下を向いて、気持ちが読み取りにくい中、ご自分のこだわりのある事については同じ話を繰り返すので、対応に困る事もありました。

Mさんはみなさんより少し遅れて入居してきたのですが人懐こい働き者です。
Mさんが休日にお祭りやカラオケにTさんを誘って行き、良い刺激を受けたせいか、Tさんの表情が徐々に柔らかくなり自然な笑顔が増えていきました。
Tさんがとても優しい心根の持ち主であることもわかってまいりました。

一人で意思決定して行動することが苦手なTさんが、Mさんと一緒にいるとこんなに自分の気持ちを表現するように変わるなんてと内心驚いています。
いつも寂しそうに俯いていたTさんがほほ笑むのを見て安堵と幸せな気持ちが湧き上がります。

Mさんは就労先でも介護施設で沢山の高齢者の方々と接してこられますが、ホームに来るとまた手伝う姿勢で入室して頂けます。

「疲れているのでしょうから無理しなくていいですよ。」と伝えても「だいじょうぶ!」と答えます。
人の面倒を見る事が好きだし、ご自分に関心を持ってもらいたい気持ちも強く持っていたりもします。

良い意味で色々なことに関心があり、とても多幸感を感じながら生きている彼女を中心にこのホームがまとまっているように感じる時もあります。

時にはMさんの警戒心の薄さが災いして放っておけない事態になる事もあります。
支援員もハラハラしたりドキドキしたり。
そんな時は担当支援者と聡明なご家族様と一緒におおいに悩みます。

けれど、Tさんに笑顔が増えたのはMさんの前向きな心の力だと思っています。
世話人さんと入居者皆様の努力もあり、よいまとまりが生まれたのだと思います。
いつもありがとうございます。

忘れ物に気を付けて、健康第一で明日も一緒にがんばりましょう。


ジェネレーションギャップなし。

2020年02月17日

月曜日夕方のホーム夕食後、懐メロ番組が放映されていました。
ホームの皆さんは20代ですが、この番組が好きなのです。

Sさんは一人カラオケでテレサテンを唄うのが得意と云います。
Mさんは伊勢佐木町ブルースを知っています。

ブルーライト横浜などの歌詞もよく知っていて、「Iさん(支援員の私)はブルーライト横浜が流行った時はいくつだったの?」と聞いてきます。

その内一人の方がエアギターでふりを付けてノリノリになっていきました。
ほんとに皆楽しそうです。
支援員はにやにやしながらこんな様子を眺めています。

世代の違いも感じることなく楽しいテレビタイムを共有させて頂きました。
ありがとうございます(笑)。

特に仲良くしてと促したわけではない此方の皆さんですが、入居者さん同士の距離感も上手に取れています。

入居当初からそうだったわけではありませんがだんだん馴染んできて、自分の世界もホームでの皆で過ごす時間も楽しめるようになってきた一つの良い例だと思っております。

どの方も日中の活動先では何かと思うようにならない事も耐えて頑張っておられます。
かならずしも順調な毎日を送っている訳では無いのです。
ホームで疲れをいやしてまた各人の活動が待っています。

一人でも多くの方が心身の健康を獲得し、より幸せに暮らしていかれますように。
そして、これからもこのリズムが崩されることなく自立へのステップを歩いて行かれますようにと願っております。

たのしい思い出がまたひとつ。

2020年01月29日

去る1月27日28日は株式会社FCCのるる事業部として社員旅行に参加させて頂きました。
お休みいただきまして、誠にありがとうございます。

天候が不順な中、レクリエーション委員会の方々が、晴天の日の行程表と雨天時の行程表を準備して下さっておりました。

社用車にてグループ分けされたメンバーで昼食をとり、ホテルのチェックイン時間まで、各自行きたい観光スポットに行きました。

KIMG0394~2.JPG

チェックインして温泉に浸かり、夜は全員参加で宴会です。

前もってグループ分けされていた2,3人のメンバーによる芸の披露タイムがありました。
どなたもそれはもう芸達者な方ばかりです。
プロ顔負けの出し物の数々に笑いが止まりませんでした。

みなさんとても忙しい業務をこなしながら、こんなに面白いことを考え付くなんてそのポテンシャルの高さに脱帽です。

業務には厳しい社長もこんな時は相好を崩して一緒に楽しく過ごして下さっていました。
お優しいご配慮、誠にありがとうございました。

一夜明け、今朝は指針発表会と旅行の反省会で幕を開け、現実に戻ってまいりました。

また一つ増えた楽しい思い出を胸の奥ににしまいこれからの課題を前に気を引き締め、解決に向けて尽力してまいります。


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