【LEAFⅡ】地域防災講習会参加

【LEAFⅡ】地域防災講習会参加

LEAFⅡでの地域連携の一環として、「地域防災講習会」へ参加いたしましたので
議事録と資料を添付させていただきます。

また、資料に掲載されている「横浜市避難ナビ」のURLを記載致します。
このように各地域には避難ようナビアプリがありますので検索してみてください。
今回は横浜市在住の方は確認してみていただけると災害時の情報に役立ちます。

横浜市避難ナビ
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/moshimo/wagaya/20220215102136089.html

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「地域防災講習会議事録」
件名: 地域防災講習会「災害への備え」~今日から出来ること~
日時: 令和7年10月25日(土)14:00~
場所: 中区役所7階会議室
主催: 海街自治運営会
協力: 中区役所総務課危機管理・地域防災担当
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1.目的
地震発生時における住民の適切な避難行動を明確化し、混乱を防止するための手順を確認した。
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2.資料概要
配布資料「地震発生時の避難について」に基づき、避難の流れを確認。
主な内容は以下のとおり。
1.地震発生直後の行動
 まず「机の下などに隠れて身の安全を確保」する。
 揺れが収まるまで慌てて外に出ないことを周知。

2.いっとき避難場所
 近くの公園など、安全が確認された場所に一時的に避難する。
 火災や津波発生時はより高い場所・安全な方向へ避難。

3.在宅避難
 自宅に損傷がない場合は「自宅で避難生活」を行う。
 食料・水・情報収集手段を確保することが重要。
4.広域避難場所/津波避難施設
 自宅に損傷がある、または生活が困難な場合は広域避難所へ。
 例:港の見える丘公園、根岸森林公園、津波避難ビルなど。
 現在地から一番近い避難場所を事前に確認しておく。
5.地域防災拠点
 区内14か所設置。
 自宅での生活ができない場合に避難。
 物資や情報提供の拠点として機能する。
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3.確認事項
•在宅避難を基本とし、避難所は「やむを得ない場合」に利用する方針。
•自治会を中心に、近隣同士の安否確認体制を再確認する。
•津波避難施設の位置を地図で再周知する。
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4.今後の対応
•各地域の避難経路図を確認。
•広報誌や防災アプリでの情報発信を強化。
•非常食・水・防災用品の備蓄状況を各家庭で点検する。
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以上


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