【委員会議事録】令和4年度 第1回 障害者勉強会「就労支援での私達の役割(関わり方)・支援とは」

【委員会議事録】令和4年度 第1回 障害者勉強会「就労支援での私達の役割(関わり方)・支援とは」

開催日時 :令和4年5月13日(金)15:30~18:00
場  所 :るる湘南B型事業所
参加対象 :社員全員

検収テーマ【就労支援での私達の役割(関わり方)・支援とは】
「仕事サポーターeラーニング実践:様々な場面を想定したロールプレイ」実施
■討論テーマ「障害者スタッフと共に働くとは」
1グループ
障害の有無にかかわらず「普通」に接する事がとても大切だと感じました。「普通」であるが「支援」であることと勘違いしてはいけない。るるカンパニーという会社の一員であれば「普通」に接する、挨拶をするしマナーを守る。るるの働く目的に準じてお給料を頂いて働いている以上誰かの役に立つ、社会性を身に付けていく支援をすることが共に働く上では大切であると感じました。そして何より大切なのは自立です。スタッフとともに自立を目指す、また自立の心構えを持たせていきたいと考えそのために支援する側とスタッフとの明るいコミュニケーションの中でやる気を持たせる工夫やその人に合った支援1人1人小さな目標づくりの積み重ねを考えながら共に自立を目指す関係を作っていきたいと思います。

2グループ
現場で普通にスタッフと明るく楽しく元気よく接していくことが大切。スタッフの反応から得手不得手ととらえるよりはやりたい、やりたくないの区別が必要な時もある

3グループ
実際に長く一緒に働いていても難しい部分があると思う。出来ていることもあるが出来てないこともある。気づきや声掛けを怠らない気配りが大切である。信頼関係と人間関係を作る努力をすること。社員一人が数人のスタッフを見る時などはチームがあったら心強い。自分だけで抱え込まない支援共有していく。関わりの多い少ないの差もある。例えばるる内勤はグループホームを知らない。部署ごとのスタッフの障害特性の共有を行い特性を理解したうえで関わりをしていく。また支援者ごとにアンテナが違うので全員で共有を行いアンテナをつなげることが良い。

4グループ
スタッフと接することは大変に難しいと感じることがあります。スタッフを頭ごなしに怒ってはならないと思います。

5グループ
頑張れないスタッフの本音を知る、頑張っているスタッフは見守る。同じ対応をしない。
スタッフ同士のもめごとに接することもある。スタッフに寄り添いすぎると依存されてしまう。支援側のメンタルを健全に保つために一人でやるのではなく職員の連携をしていく、職員のメンタルケアは大切。1人で考えないで支援者同士の連携も行い障害者スタッフに対応していく。

以上


お問い合わせ

メールでお問い合わせ
電話でお問い合わせ

グループサイト

コメントを残す

*

PAGE TOP

新着ブログBLOG




MENU

お問い合わせ
HOME