【勉強会】第27期 第1回 障害勉強会の反省まとめ

【勉強会】第27期 第1回 障害勉強会の反省まとめ

第1回 障害勉強会の反省まとめ

 お疲れ様です。2024年5月17日(金)に行われました障害勉強会の反省をまとめましたので、ご報告申し上げます。

〇日時:2024年5月17日(金) 15:30~18:00
〇場所:藤沢商工会議所みなパーク
〇参加者:深澤社長、深澤取締役、FCC全社員

【悪かった点】
・スタート時に座席表がなく当日少しあたふたしてしまった部分があった。
・席次表含めた資料が紙であった方が良かった。
・レイアウト変更は指示する方を決めて実施する事でよりスムーズになると思う。
・DVD資料は前日に確認したとき問題なかったので当日確認しておらず、本番直前にも確認した方が良かった。
・DVD視聴の時間が長く感じた。1~3分の休憩をはさむと良かった。
・映像の内容が早かった気がする(再生速度)。メモがあまりできなかった。
・会場の後ろの方は音声が小さいという声も聞こえた。スピーカーの位置や、みなパークのマイクの機材につなげられるかどうか確認すると良かった。
・専門用語など補足解説があった方がより理解できたと思う。
・討論の場面で雑談みたいに感じてテーマに対しての深堀が出来ていなかった。
・(討論の時間)普通の配慮ではなく合理的配慮についてもっと話したかった。合理的配慮の意味についてきちんと理解を深める話し合いがしたかった。
・障害を持たれる方も参加していて配慮が足りなかった。当事者を参加させるべきではない。
・現場で実際に抱えている問題点などを挙げて他の部署の方の考え方や意見等聞ける時間がもっとあれば良かったと思う。
・テーマに合わせた、自社で取り組んでいる内容などを紹介して、全社員に知る時間もあると良いのでは。
・グループ長はもっと学ぶ必要がある。
・寝ている人がいた。
・終了時間と会場を借りている時間が一緒だった為、最後が慌ただしかった。少し早めに終わらすか、余裕を持って借りておくかが必要。

【良かった点】
・合理的配慮のケース別、特性別でわかりやすかった。
・各障害者の特性に合わせたキャリア形成の例を多く知れてよかった。
・合理的配慮のために会社のシステム作りから変える事例は参考になった。
・スタッフと仕事をする事の難しさやその特性に対しての理解が深まった。
・障害者に対しての合理的配慮について理解が深まった。
・話し合える環境こそ、合理的配慮の一歩であると考えている事を学べた所。
・気づきの機会を与えて頂けた。
・討論テーマが会社の状況に非常に密接に関連していた。
・時間配分通りに進んでいて良かったと思う。
・進行がスムーズだった。
・上手く部署メンバーが分かれていたので、部署毎に道理的配慮の事例検討が出来た。
・テーマに沿って、今まで関わりの少ない方とも意見交換が出来た。
・討論で素晴らしい意見が聞けた。
・動画では今回のテーマであった「合理的配慮」の社会的意識に特化させていた事例が多く、今までとは違う視点で勉強する事ができた。
・他の企業がどのように障害者雇用を行うまでどうしているか質事が少なかったのでとても為になる勉強ができた。
・現状できている所と不足しているところを知る良い機会になった。

【その他(気がついた事など)】
・今後も教える研修ではなく、支援員もサビ管も謙虚に学ぶ共育ちを求めます。
・障害を持つ当事者は参加させるべきではない、というのはそう感じていてもその場では言うべきではなかった
 のではないか。その当事者が聞いている所で話して、その当事者となる方が固まってしまっていて、終わった
 後にみた表情も良いものとは思えなかった。
・勉強会に当事者が参加していることに対してのお言葉に対して、おっしゃることもわかりますが、参加された
 方々は配慮を受ける側でもあるけれど、配慮をする側にもなりうる為、勉強会に参加されていても良いのでは
 ないかと思いました。本人が参加したくないとの事なら参加はなしといった対応でも良いと思います。
・もし今後、Oさん、Hさん、Kさんが障害者勉強会に参加されない場合でも、何かしら別でディスカッションの場があった方が良いのではないかと思う。
・できれば一般雇用者と我々の福祉事業者(共に賃金発生あり)での対応の違いや、FCC・るるカンパニーでPMVVについて語っている比較内容があれば更に勉強になると思う。
・るるスタッフについてのドキュメンタリーを撮影するのはどうか。
・現場における障害特性の知識とまたその接し方などについて教えてもらえると良かった。
・外部講師に来ていただいたほうが、全体の緊張感もあってより集中して取り組めると思う。
・次回は虐待チェックリストを実施するなど、障害者虐待などについてだとありがたいです。
・支援する側の心のケア方法が知りたい。
・座学だけではなく、実務の研修もできると更に勉強になると思うので実施してほしい。
・施工の方の苦労を感じました。施工に福祉経験者が入職されると現場で皆さんが学びながら成長できるのではと思いました。

【その他(感想)】
・初めての参加で勝手の分からないところもありましたが、グループ討論などでも意見する事ができた。
・合理的配慮については学んだことを活かして、実践的に取り組んでいく。全体で今後も取り組んでいく必要があると感じた。
・知らなかったことも勉強になりこれからスタッフさんへの対応に役に立てると思う。
・普段、障害者スタッフとの関わりも少ないので勉強会によって学ぶ時間があるのはとても良い。グループ討論でいろんな人の意見を聞けるのもさらなる学びになって良いなと改めて思った。
・合理的配慮の前に、その人を知る。障害特性を知る。誤った道理的配慮は、本当の支援にはならないのだと改めて痛感した。
・2024年4月に法の改正があり素早い対応での勉強会開催でともて有意義な内容だった
・セルフチェックシートを活用した振り返りや、マナー研修を実施することにより、社会的責任を意識してもらうなどの取り組みについて印象に残った。
・今回の勉強会やスタッフ勉強会などについて、社員・スタッフ関わらず、学びディスカッションする事で、少しずつ意識は変わっていると思う。
・DVDで紹介された各社共、障害のある人に対して平等であるとの考えをしっかり持っておりその人権が仕組みとして保証されていると感じました。どのような施策を講じたら当事者のやりがいと働く意欲に繋がるのか、またそれを達成する為に当社はどんな取り組みを見習っていけば良いかの方途を示していたと感じます。「ノーマライゼーションへの具体的なツールの導入を積極的に行う」「関係支援機関との連携」はどの会社も 実施しておりましたので今より更に進めていく取り組みであると感じました。連携を行う時間がないために障害のあるスタッフさんをこれまでの経験やインスピレーションに頼って支援しがちにならないように(可能な範囲で)どの部門においても障害のある方に対応する前に、情報共有も含めて関係支援機関との連携をする時間を取れるようになっていかれることが出勤率、定着率に繋がると考えます。
・精神保健福祉士の重要性を改めて感じた。
・DVDの内容がわかりやすくて良かったと思う。るる藤沢の現場に活かせるように皆で話し合いをしていきたいと思う。
・大変勉強になりました。


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