鏡開きのご報告
2024-01-16
令和6年も瞬く間に日が過ぎて行きます。
1月11日はホームに供えておいた小さなお餅を解体してお汁粉に入れて入居者さんにう提供させて頂きました。写真は解体された餅の上に鎮座されていた辰の人形です。
小さな餅には丸い一口サイズのお餅が2つ入っていて習わしとして使用不可の包丁を使う必要もなく手頃です。古来からの願いとして餅の形が日本に伝わる三種の神器のカガミに似ていることからこう呼ばれているとの事です。ですので商売繁盛とか、宝が家にやってくるようにとの願いが込められているそうです。
ホーム支援者の願いは入居者さんに対応する世話人さんたちの健康です。今や毎月の世話人会は充実してきており各位の支援力の向上が著しく楽しい気持ちで皆さんのお話を聞く事ができるようになってまいりました。
これからも健康第一に頑張って頂きたいと思っています。何卒宜しくお願い致します。