るるカンパニー

五月晴れの下で

2020-05-08 [記事URL]

今日は風邪が爽やかで青い空が広がりとても良いお天気です。
栄区のホームに行き世話人さんと業務の引き継ぎを行いました。
今日からゴールデンウィークが開け
いつもよりも少しだけ人通りが多いような気が致しました。
緊急事態宣言が依然発令中であり、各自治体の制限を守りながらですが
弊社がこの5月より開所中の女性限定、障害者グループホームのご案内を
させていただきます。
戸塚区戸塚町の新築アパートにて入居者さんを募集しております。
現在、2名様の入居が決定しております。手前味噌ですが、支援員の主観ながらも
一人暮らしをスタートさせるのにお洒落でかつ落ち着く場所に立地しています。
今回は広く神奈川県内から入居希望及び見学希望者を募っております。
新生活をるるカンパニーのグループホームから始めてみませんか?。
ホームの詳細をお知りになりたい方、内覧ご希望の方は下記連絡先より
お気軽にお問い合わせくださいませ。
お待ちしております。
宜しくお願い致します。
                    
                    株式会社るるカンパニー
                    グループホーム担当    
                    石 黒 070-6987-4097
                    伊瀬谷 070-6965-7904


感染症に負けない為に。

2020-04-10 [記事URL]

「明日から5月10日まで自粛の為就労先に出勤できず、自宅待機となりました。」と報告して下さった入居者さん。
年金と一般就労先から得た収入で生活されております。
時給制ゆえに賃金の大幅カットが予想されるため「手持ちの現金でのやり繰りで気を引き締めていかなければならない」と電話口で決心したように話しておられました。
他にも通所先からの要請でご実家に帰宅するように言われた方やいろいろな影響があります。
ホームでの食事提供時には基本的には部屋出し提供対応を行い、手洗いや消毒の励行、食事以外の時間帯の交流時にはマスクを着用して頂くなどの個人的努力のご協力をお願いしております。
終息の予測ができない日々で、コロナは侮れないと感じます。
自分だけは大丈夫ということはないのです。
気を引き締めて感染予防対策に努め、最大の注意と努力をしてウイルスを寄せ付けない環境を作ってまいりたいものです。
皆様の安全をこころより願っております。


感染症予防のために。

2020-03-16 [記事URL]

本日は支援員のプライベートでの話をさせていただきます。
自治会には役員の通信連絡費というのがあります。
昨日の休日を利用して昼間に各組長さんのお宅に配って回りました。
組長さんは役としては負担が少ないのですが、昼間は働いている方々ばかりでめったにお会いすることができません。
自身も平日の昼間は勤務中ですので、日曜日はご不在かもと思いつつ伺いましたら、いつもはお会いできない方々が若干名在宅していらっしゃいました。
コロナウイルスの影響で商業施設にお勤めの方などは週5出勤が3日に減らされたり、2月の末日より出勤出来てない方もいらっしゃいました。
向こう3ヶ月は出勤が制限されているので、生活が心配だと不安そうな表情でお話を伺いました。
テレワークにも限界がありますし。
実際に相手とお会いして伝えていかなくてはならないことも沢山あるはずです。
しかしながら感染予防と拡大を抑えるためにはマスクはもちろんのこと、外出は必要最低限に抑え、外出先から帰ったときなどこまめに手洗いをすること以外にありません。
互いにいつもよりも増してこうした習慣を大事に励行しながら、この非常事態が終息してくれることを切に願います。


心の力

2020-03-04 [記事URL]

今日の夕食後はいつものように後片付けを手伝って頂いた後、支援員の家で余っていた使いかけの折り紙を出し、早速着手し始めます。
教育折り紙の他、セロファン紙や世話人さんが持ってきてくれた千代紙も混ざっています。
みんなでテレビを見ながら少しのんびりしてから折り紙を始めました。
Mさんは様々な折り方を知っています。
金魚、かえる、朝顔、クジラ、風船、他にもいろいろレパートリーがあります。
この日は何かよくわからない物を作り始めました。
「こうやってこうやって・・・」とつぶやきながらみんなに折り紙を渡して時々教えながら折っています。
いささか強引に教えているのですが皆でおとなしくレクチャーを受けます(笑)
どの方も何が完成するのか不思議に思いながら教わっていました。
静かな部屋に点けっぱなしのテレビの音が小さく聞こえています。
立ち姿勢の恐竜が出来上がりました。
上手に立ち姿を折れなかった人の折り紙を直して4体ほどの恐竜の出来上がりです。
Mさんの仲よしは50代のTさんです。
Mさんは20代です。
こちらの方々はお手伝いをすることが好きです。
お二人とも真面目な働き者です。
ちょっと前にお二人でTさんの誕生祝を記念して出かけて行ったと伺いました。
Tさんは入居時、俯き加減で表情が乏しくあまり笑いませんでした。
世話人さんや支援員が話しかけても下を向いて、気持ちが読み取りにくい中、ご自分のこだわりのある事については同じ話を繰り返すので、対応に困る事もありました。
Mさんはみなさんより少し遅れて入居してきたのですが人懐こい働き者です。
Mさんが休日にお祭りやカラオケにTさんを誘って行き、良い刺激を受けたせいか、Tさんの表情が徐々に柔らかくなり自然な笑顔が増えていきました。
Tさんがとても優しい心根の持ち主であることもわかってまいりました。
一人で意思決定して行動することが苦手なTさんが、Mさんと一緒にいるとこんなに自分の気持ちを表現するように変わるなんてと内心驚いています。
いつも寂しそうに俯いていたTさんがほほ笑むのを見て安堵と幸せな気持ちが湧き上がります。
Mさんは就労先でも介護施設で沢山の高齢者の方々と接してこられますが、ホームに来るとまた手伝う姿勢で入室して頂けます。
「疲れているのでしょうから無理しなくていいですよ。」と伝えても「だいじょうぶ!」と答えます。
人の面倒を見る事が好きだし、ご自分に関心を持ってもらいたい気持ちも強く持っていたりもします。
良い意味で色々なことに関心があり、とても多幸感を感じながら生きている彼女を中心にこのホームがまとまっているように感じる時もあります。
時にはMさんの警戒心の薄さが災いして放っておけない事態になる事もあります。
支援員もハラハラしたりドキドキしたり。
そんな時は担当支援者と聡明なご家族様と一緒におおいに悩みます。
けれど、Tさんに笑顔が増えたのはMさんの前向きな心の力だと思っています。
世話人さんと入居者皆様の努力もあり、よいまとまりが生まれたのだと思います。
いつもありがとうございます。
忘れ物に気を付けて、健康第一で明日も一緒にがんばりましょう。


ジェネレーションギャップなし。

2020-02-17 [記事URL]

月曜日夕方のホーム夕食後、懐メロ番組が放映されていました。
ホームの皆さんは20代ですが、この番組が好きなのです。
Sさんは一人カラオケでテレサテンを唄うのが得意と云います。
Mさんは伊勢佐木町ブルースを知っています。
ブルーライト横浜などの歌詞もよく知っていて、「Iさん(支援員の私)はブルーライト横浜が流行った時はいくつだったの?」と聞いてきます。
その内一人の方がエアギターでふりを付けてノリノリになっていきました。
ほんとに皆楽しそうです。
支援員はにやにやしながらこんな様子を眺めています。
世代の違いも感じることなく楽しいテレビタイムを共有させて頂きました。
ありがとうございます(笑)。
特に仲良くしてと促したわけではない此方の皆さんですが、入居者さん同士の距離感も上手に取れています。
入居当初からそうだったわけではありませんがだんだん馴染んできて、自分の世界もホームでの皆で過ごす時間も楽しめるようになってきた一つの良い例だと思っております。
どの方も日中の活動先では何かと思うようにならない事も耐えて頑張っておられます。
かならずしも順調な毎日を送っている訳では無いのです。
ホームで疲れをいやしてまた各人の活動が待っています。
一人でも多くの方が心身の健康を獲得し、より幸せに暮らしていかれますように。
そして、これからもこのリズムが崩されることなく自立へのステップを歩いて行かれますようにと願っております。


たのしい思い出がまたひとつ。

2020-01-29 [記事URL]

去る1月27日28日は株式会社FCCのるる事業部として社員旅行に参加させて頂きました。
お休みいただきまして、誠にありがとうございます。
天候が不順な中、レクリエーション委員会の方々が、晴天の日の行程表と雨天時の行程表を準備して下さっておりました。
社用車にてグループ分けされたメンバーで昼食をとり、ホテルのチェックイン時間まで、各自行きたい観光スポットに行きました。
KIMG0394~2.JPG
チェックインして温泉に浸かり、夜は全員参加で宴会です。
前もってグループ分けされていた2,3人のメンバーによる芸の披露タイムがありました。
どなたもそれはもう芸達者な方ばかりです。
プロ顔負けの出し物の数々に笑いが止まりませんでした。
みなさんとても忙しい業務をこなしながら、こんなに面白いことを考え付くなんてそのポテンシャルの高さに脱帽です。
業務には厳しい社長もこんな時は相好を崩して一緒に楽しく過ごして下さっていました。
お優しいご配慮、誠にありがとうございました。
一夜明け、今朝は指針発表会と旅行の反省会で幕を開け、現実に戻ってまいりました。
また一つ増えた楽しい思い出を胸の奥ににしまいこれからの課題を前に気を引き締め、解決に向けて尽力してまいります。


グループホーム支援員より新年の挨拶申し上げます。

2020-01-01 [記事URL]

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も寄り添った支援ができるよう、尽力してまいります。
皆様方のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
今年の冬は暖かい日も多く例年に比べ楽に過ごせますね。
お正月のホームは人それぞれです。
一人静かにテレビを眺め自ら注文したおせち料理を堪能した方、福袋を買いに行った方、
中にはお具合が悪くなってしまった方も若干おられました。
どうかご自愛くださいませ。
春には6つ目のグループホームの開所を控え女性の入居希望者の方々を募集する予定です。
ホームには課題もたくさんありますが
入居者さんの自立と幸福な生活とは何ぞやを検討しながら前進してまいります。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。


新年のご挨拶(代表より)

2020-01-01 [記事URL]

 新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
 さて昨年は1月に関内大通り沿いにカフェ「LEAFⅡ」を就労継続支援A型事業所で開所しました。5月にはワンルームタイプ居室のグループホーム「びーとるはうす戸塚Ⅱ」を開所しました。
 これでA型事業所が神奈川県域に1箇所、横浜市に2箇所、グループホームが横浜市に5箇所になりました。私のこだわりはあくまでも「自立」にあります。株式会社が行うA型事業は誤解を受けることも多々あります。しかし本来は素晴らしい事業で、支援員が少し手を差し伸べれば、立派に就労が出来る方が沢山います。企業としては最低賃金1,011円を保障し、労働契約を交わして社会の一員になって頂きます。社会的意義がとてもある事業です。Café LeafとLEAFⅡの2つのカフェでは表向き障害者が働くカフェとは伝えていません。あくまでも利用者が市場で堂々と貢献できる事業所にしています。またグループホームも居室はバス、トイレ、簡易キッチンが付いたそれぞれ独立したお部屋で、食事やその他を少しサポートしながらそれぞれが自立できる体制が築けるホームにしています。
 昨年は支援体制の強化も図りました。新しいソフト「タスクウェア」を導入し、支援記録や進捗の確認が社内すべての支援員で共有できる仕組みを構築しました。来年は早々に新しいサービス管理責任者にご入社頂けます。2つのカフェでは資格保持者を2名体制にして支援体制の強化にもますます励みたいと考えております。
 本年度も「地球にやさしく 人にしあわせ」の理念に向かって社員一丸となって邁進して参る所存です。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年1月1日

株式会社るるカンパニー

代表取締役 深澤 正司


障害は個性

2019-12-20 [記事URL]

とあるグループホームでの事例をご紹介します。
あるところにAさんという方がいらっしゃいました。
Aさんはここのところ不調が続き、日中活動を通うことができませんでした。
所属支援者の方のフォローもありながら、
通院をすることも「今日は調子が悪くて・・・」と、難しい状況でした。
一緒に向かうので受診しましょうとお約束をしても、なかなか予定通りいきません。
しかし、このまま受診をしなかったら、お薬がなくなってしまいます。
お薬を飲まないとますます具合が悪くなってしまいますので、非常に心配でした。
滞っている支払いがありましたので、なんとか一緒に外へ出ます。
お部屋へ迎えに行ったところ、表情から具合が良くないのが見て取れます。
お食事はきちんと世話人室で召し上がり、栄養面では特に問題なさそうです。
しかし、心の不安定さはお医者様に診ていただくことが最善です。
一緒に歩いて滞っていた物の支払いを済ませ、かかりつけ医のところへ向かいました。
担当のお医者様はとても優しく対応して下さっていました。
診療を終え、お薬を処方していただいていた時、待合室でAさんととある会話をしました。
「これってどんな病気なんですか?どうしたら治るんですかね?」
私はこうお答えしました。
「それは病気ではなくて、Aさんの生まれつきの個性なんですよ。」
Aさんには周囲に支援者さんがたくさんいます。
面立ちも優しそうで実年齢よりもずっと若く見える素敵なAさん。
いつも自炊したい、車の免許を取りたいなどお話してくれます。
しかし、そういったご自身のなりたい姿にはどうしたらなれるのか?、ずっと不安で、わからないでいるのです。
支援者として、どうしたらこの不安を取り除くことができるのか、試行錯誤をしています。
この日は一緒に行動することができ、最後は笑顔でバイバイと手を振ってくださいました。
無事自宅に戻られたと世話人さんからも連絡を頂きホッとしました。
どうかAさんの思い描く未来がやってきますようにと願わずにはいられない気持ちになったある日の午後でした。


ある日の作業場の風景

2019-11-26 [記事URL]

日没の時刻が早くなり、秋の夕暮れはとても短く肌寒くなりましたね。
ちょっと前の事ですが、るる作業所でいつになく時間に余裕ができ、
そのタイミングをみはからって冷蔵庫内についた霜を溶かす作業を行いました。
庫内側面と、冷凍庫にびっしり霜がこびり付いていました。
庫内から飲料用のペットボトルを取り出し、電源を切って霜を取るのを待つことに。
冷蔵庫内の霜は塊で1時間ぐらいでにはがれるように難なく取れました。
その霜を素手にもっていたのをスタッフさんの一人が「僕が捨ててくる」というので、
その手に持ってもらった途端
「きゃーつめたい!」
そう言いつつ、日なたに捨ててきてくれました。
ニコニコ笑顔でそんなセリフを言うので思わずこちらも笑顔になります。
それにしても、冷凍庫の霜はなかなか取れない。
3人ほどのスタッフさんが庫内を覗き込んでいます。
じっと霜をにらむように眺めています。
すぐには溶けないので時間がかかりますよと説明しますが
作業時間内に溶かしてしまいたいのでしょう。
そんなせっかち(?)なところも素敵なスタッフさん達です。
内職の納期が迫ってくるとより団結して作業に当たり、
皆で何かを成し遂げるということの健康的な力を発揮して下さいます。
霜は時間内に溶けず、あとで水を除いておくと約束をしました。
終業後、給食の後片付けや各所への電話連絡などをしているうちに時間は立ち、
外はもう真っ暗になったところで「あ。そうだ冷凍庫の中を確認せねば。」と庫内をあけました。
水になったところを乾いたタオルに含ませて吸い取り、霜はきれいに取れました。
・・・でも次の週には「また霜が付いてる!」とスタッフさんから声が上がります。
やれやれ(汗)です。
また霜取り致しましょう(笑)
ご協力、よろしくお願い致します。


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