ブログ記事一覧

避難訓練

2022-11-09 [記事URL]

リーフホーム茅ヶ崎から避難訓練の報告です。
入居者の各位にご協力頂き、
地震やそのほかの災害時を想定して
避難場所まで移動するシュミレーションを行いました。
晴天吉日、災害とは無縁のような平和なひとときでした。
面倒見の良い優しい世話人さんに恵まれたうえに
開所時から比較的入居者さん同士の人間関係が良好なため
複数の方が参加され訓練もスムーズでした。
訓練に参加された皆様方、ありがとうございました。
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昨今の電気使用開始の登録について

2022-10-12 [記事URL]

おかげさまでリーフホーム茅ヶ崎の運営が始まり入居者さんへの支援も食事提供から始まっております。
〇〇電力のマイページの登録に死苦八苦している最中です。
法人契約ですとWebで申し込みが出来ず「カスタマーセンターに連絡をしてください」と表示がありカスタマーセンターにコールをしますが
「只今大変に混み合っております云々・・・お掛け直しください」とアナウンスが流れてくることの繰り返しでした。
なぜこんなに手続きに手間取るのかと思いつつ、やっと専用窓口にたどり着けました。
自称アナログ人間ですので色々とお手間をとらせてしまいます。
月々の電気代は暮らし〇〇〇を利用しています。
今回も丁寧にご案内してくださり、感謝です。
電話がつながっても音楽アナウンスで、ずっと待機せねばならず時間の経過がもどかしいのですが、オペレーターの方に繋がった時にはうれしいものですね。
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リーフホーム茅ヶ崎入居予約完了の報告

2022-09-08 [記事URL]

本日9月8日、リーフホーム茅ヶ崎が満室となりました。
世話人室にもテーブルが搬入され、椅子が15日に搬入される予定です。
オーナーさんが「せっかくの住居を素敵なところだなと思って住んでもらいたいです」と仰ってくださった思い入れのある仕上がりの新築物件です。
一階にはフェンスの取り付け工事が着々と進んでいます。
システム上の手続きのために9月即入居がかなわず手続き進行中の方々もこれからこの茅ヶ崎で充実した暮らしを獲得していただけるように願っております。
関係各位のご協力に心より感謝申し上げます。
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茅ヶ崎消防立ち合い

2022-08-06 [記事URL]

8月に入り線状降水帯が各地で猛威を振るっています。
急な雨が激しく振ったりするので雨具が欠かせませんね。
さて女性専用障害者グループホーム 「リーフホーム茅ヶ崎」が開所に向け着々と進んでいます。
消防設備点検も無事終了致しました。
世話人さんの面接に続き入居者さんの大募集中です。現在2名の方のご見学があります。
弊社の経営理念「地球にやさしく人にしあわせ」を基に運営を展開して参ります。
グループホームをお探しで支援を必要とする軽度の障害をお持ちの女性が「リーフホーム茅ヶ崎」を幸せへの第一歩のために利用してくださいますよう心より願っております。
ご見学希望の方は下記連絡先までお問い合わせくださいませ。
石 黒 070-6987-4097
伊 藤 070-2473-8765
伊瀬谷 070-6965-7904
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茅ヶ崎グループホームのご案内

2022-07-01 [記事URL]

これまで何度かご紹介させていただいてきた物件となります。
施設名はリーフホームといいます。
家賃64,800円を基本に援護の実施区の家賃補助や特定障害者特別給付費などにより個人様の条件によって支払い家賃は変わります。
場所は茅ヶ崎市高田2-13-52JR茅ヶ崎駅下車徒歩28分 
JR北茅ヶ崎駅下車徒歩20分室田バス停下車30秒 鶴が台団地入口バス停下車7分
令和4年9月1日開所予定につき見学希望、入居希望の方を公募しております。
新築且つお洒落な内観です。是非ご見学してみてくださいね!
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お問合せは下記電話番号までお願い致します。ご連絡をお待ちしております。
石 黒 070-6987-4097
伊瀬谷 070-6965-7904
伊 藤 070-2473-8765


ハーバリウムあそび

2022-06-08 [記事URL]

とある世話人さんから普段の趣味を生かして「入居者さんと一緒にハーバリウムを作っていいでしょうか?」と問い合せがありました。
世話人さんと入居者さんの癒着に注意を払っている最中ですがこのようなお申し出は大賛成です。
きちんと結果報告も頂きましたし内容的にも素晴らしいと思います。
手芸は集中力を高め脳を活性化し精神を癒す効果があるといわれます。
良い意味で世話人さんと入居者さんの更なるコミュニケーションの場ともなり全くのボランティアなのにとても素敵な企画を思いついてくださった世話人さんに感謝致します。
参加された各位も憩いのひと時を過ごしてリフレッシュできたことでしょう。
出来上がった作品はどれも美しく此方も癒されました。
ありがとうございました。
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【委員会議事録】令和4年度 第2回 障害者勉強会「障害者支援において忘れてはならない虐待防止と権利擁護の視点」

2022-05-29 [記事URL]

開催日時 :令和4年9月9日(金)15:20~18:15
場  所 :藤沢商工会館ミナパーク(多目的ホール1)
参加対象 :社員全員

講  師 :和泉短期大学児童福祉学科 教授 鈴木敏彦 氏
講演テーマ【障害者支援において忘れてはならない虐待防止と権利擁護の視点】

■討論テーマ「どうしたら?虐待はなくなるか!」
1グループ
虐待を起こさない為に、自分達は何をしなければいけないのかを話し合いまして、まず1つ目に虐待への知識が必要になると考えました。何が虐待にあたるのか、支援する側の発言、行動の一つ一つが相手にとって虐待になるのかどうか、知識を持っていかなければいけないと感じました。2つ目は「虐待はどこにでも起こりうる」こと、だからこそ、虐待をおこさせない環境を作って行く事が大切です。特に、支援者同士の指摘し合える関係が非常に重要だと感じます。虐待の手前の「不適切行為」この積み重ねが虐待につながっていくので、不適切行為に対しての厳しい目と基準を職員同士が持っていかなければいけないと感じました。最後に支援者とスタッフの愛がにある、たいそうなこと、対等ではないことをしっかりと峻別する大切さです。情報力や自己表現は対等ではないので、それを合理的配慮をして、支援をしていく事が我々の役目だと強く思います。そして、対等なものは、人間の尊厳・人権ですので、人として尊重をしながら、その人その人に合った支援を心掛けていきたいと思います。

2グループ
虐待について改めて考えさせられました。るるカンパニーがどんなに良い支援をしていても、他で虐待されていたらそのサービスに価値がない、という言葉にも衝撃を受けました。支援をするということは利用者さんの人生に踏み込むことだと感じました。そして虐待問題は統計の件数を見ても他人事ではないと感じました。GHでも虐待の危険性の話しもされていましたが、改めてその危険性を認識していこうと思いました。虐待をなくす為にはまず、虐待の下に隠れている不適切行為の撲滅が必要だと考えました。これは支援員同士がお互いに改善し合う関係が必要だと思います。次に、本人の意思決定ができるような支援をしていくことです。この部分は対等でなければならない権利だと考えました。その上で、現状、るるカンパニーで必要なことを考えていかなければいけないなと感じています。その一つに情報の共有が意見で上がりました。支援計画を社員全員が目を通すことはなかなかありません。本来であれば把握しているべきだと思います。その問題をどう解決していくか、解決できる可能性を探るためにも、学びを続けていく必要があると感じました。

3グループ
直接支援をしていない人も自分達は福祉事業に関わっている人だという自覚をもつことが大切です。現状、支援の現場で「くん」「ちゃん」をつけてしまったことがありました。皆で楽しく話していたが、ささいなひと言でスタッフさんが来なくなったことがあるといった話しがでました。どのような行動が不適切行為に繋がるか知識を高め、相手の顔を見たり言い方に気をつけるようにします。一人ではなく、皆が知識を高め、周りみるようにすることで、日頃から不適切行為の判断、変化に気がつくことができるので、行動していきたいと思います。

4グループ
スタッフさんへの伝え方や受け止め方、仕事をする立ち位置などに気をつけたいと思います。健常者と障害者の区別なく接していくことが大切だと考えました。その為にもタスクの情報を引き継ぐことが大切だと思います。前日の様子を知っていることで問題が起きないことがあるので情報の共有をすることが大切です。第3者の目も必要だと思います。お互いに関わっていき、相手を知って、どうしたら仕事がしやすくなるのかを考えていきたいと思います。

5グループ
虐待をなくすために、まずは言葉掛けに注意をしたいと思います。あいての立場にたって、自分がされたら嫌なことはしない、優しい声や思いやりのある言葉遣いをしたいと思います。不適切な行為をしないこと。軽く手を押したり、相手が嫌だと感じる行為・癖をなくしていき、支援者同士で指摘し合えるようにします。そして、必要なこと、行ってはいけないこと、何ができるのかを言い合える、風通しある環境作り・関係づくりをしていきたいと思います。

以上


【委員会議事録】令和4年度 第1回 障害者勉強会「就労支援での私達の役割(関わり方)・支援とは」

2022-05-29 [記事URL]

開催日時 :令和4年5月13日(金)15:30~18:00
場  所 :るる湘南B型事業所
参加対象 :社員全員

検収テーマ【就労支援での私達の役割(関わり方)・支援とは】
「仕事サポーターeラーニング実践:様々な場面を想定したロールプレイ」実施
■討論テーマ「障害者スタッフと共に働くとは」
1グループ
障害の有無にかかわらず「普通」に接する事がとても大切だと感じました。「普通」であるが「支援」であることと勘違いしてはいけない。るるカンパニーという会社の一員であれば「普通」に接する、挨拶をするしマナーを守る。るるの働く目的に準じてお給料を頂いて働いている以上誰かの役に立つ、社会性を身に付けていく支援をすることが共に働く上では大切であると感じました。そして何より大切なのは自立です。スタッフとともに自立を目指す、また自立の心構えを持たせていきたいと考えそのために支援する側とスタッフとの明るいコミュニケーションの中でやる気を持たせる工夫やその人に合った支援1人1人小さな目標づくりの積み重ねを考えながら共に自立を目指す関係を作っていきたいと思います。

2グループ
現場で普通にスタッフと明るく楽しく元気よく接していくことが大切。スタッフの反応から得手不得手ととらえるよりはやりたい、やりたくないの区別が必要な時もある

3グループ
実際に長く一緒に働いていても難しい部分があると思う。出来ていることもあるが出来てないこともある。気づきや声掛けを怠らない気配りが大切である。信頼関係と人間関係を作る努力をすること。社員一人が数人のスタッフを見る時などはチームがあったら心強い。自分だけで抱え込まない支援共有していく。関わりの多い少ないの差もある。例えばるる内勤はグループホームを知らない。部署ごとのスタッフの障害特性の共有を行い特性を理解したうえで関わりをしていく。また支援者ごとにアンテナが違うので全員で共有を行いアンテナをつなげることが良い。

4グループ
スタッフと接することは大変に難しいと感じることがあります。スタッフを頭ごなしに怒ってはならないと思います。

5グループ
頑張れないスタッフの本音を知る、頑張っているスタッフは見守る。同じ対応をしない。
スタッフ同士のもめごとに接することもある。スタッフに寄り添いすぎると依存されてしまう。支援側のメンタルを健全に保つために一人でやるのではなく職員の連携をしていく、職員のメンタルケアは大切。1人で考えないで支援者同士の連携も行い障害者スタッフに対応していく。

以上


3回目のワクチン予約

2022-05-11 [記事URL]

ゴールデンウィークも過ぎ付近のお宅ではクレマチスのお花が美しく咲き初夏の雰囲気を感じさせてくれます。
今回は1回目2回目のコロナワクチン接種予約を代行したときに比べ接種センターへの電話もつながりやすく摂取会場もホームのご近所の医療機関で予約をする事が出来ました。
5月中に依頼を受けたすべての入居者さんの3回目摂取を済ませられる予定です。去る5月9日に2名の女性入居者さんの接種に同行させて頂きました。
ホーム最寄駅そばの小児科で大変に優しく丁寧な説明を受けて安心して摂取する事が出来ました。
医療機関の方々に感謝致します。グループホームで入居者さんが困った時にすぐに支援できるという事は嬉しい事です。
お困りごとの相談の内容によっては難易度の高いものやすぐには叶えて差し上げられない状況の時もあります。
そんな事柄にはしっかりと困っている人の話を聴く姿勢がたいせつです。特に女性の場合はお困りごとに答えを求めたりアドバイスをして欲しいというよりはじっくりと聴いてもらいたいと思っておられることが多いように感じます。
最近受講させて頂いた社内研修でも女性脳と男性脳の違いを教わったばかりです。
支援の仕事は何年従事しても1年生の部分があると思います。
日々新しい気持ちでいろいろなケースに根気強く対応して入居者さんと一緒に課題解決の道を模索して参ります。
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桜の季節を迎えて思うこと

2022-04-05 [記事URL]

4月に入って冷たい雨の日が多くせっかくの桜が大分散ってしまいました。
ホームの前の桜の下がピンクにうっすら染まっています。
5日になって暖かくなり残った花を咲かせている桜の健気さに打たれます。
諸事情あり茅ヶ崎のグループホームの開所が遅れ関係各位にご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
女性用のアパートタイプのグループホームは需要があり待っている方もいらっしゃいますので開所を実現させたいと考えますが今はひたすら忍耐です。
戸塚と栄の入居者対応をしっかりと行って参ります。
これからもるるカンパニーのグループホームをよろしくお願い致します。
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