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2024.10.23 障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2024)が10/19に開催されました(るる湘南:細川)

2024-10-23 [記事URL]

独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構主催の障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2024)が10/19に開催されました。

これは障害のある方が日ごろ関わる業務から培った技能を競い合い、社会参加への自信や更なる業務スキルアップを目的としています。
るるカンパニーで働くスタッフさんからも大会に参加を表明下さった方もおります。

皆様、どうか同僚スタッフさんとして働く仲間にエールを送っていただけたら幸いです。
当日は入賞を目指していただくための応援を皆様に代わり行ってまいります。


【LEAFⅡ】第22回神奈川県障害者技能大会アビリンピック神奈川2024「喫茶サービス部門」にて金賞を受賞しました。

2024-10-21 [記事URL]

第22回神奈川県障害者技能大会アビリンピック神奈川2024「喫茶サービス部門」にて
弊社スタッフの相原さんが金賞を受賞しました。

喫茶の接客マナーで案内やオーダー確認、配膳等の業務スキルを競い合いました。

その他の参加者もハイレベルな接客を行っている中で見事金賞を受賞したことは今後の業務をこなしていくうえで励みになると思います。

相原さん、本当にお疲れ様でした。


【LEAFⅡ】11/2,11/3YOKOHAMA GOGO DOGFESに出店します

2024-10-16 [記事URL]

11/2,11/3の2日間、
YOKOHAMA GOGO DOGFESにドッグフード販売で出店予定です。

楽しいイベント満載ですので
ワンちゃんいない方も、いる方も是非お越しください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。


2024.10.16 素直(社長)

2024-10-16 [記事URL]

弊社グループの採用基準の第一は「素直な方」になります。面接選考でも適性検査でもこちらの判断をします。

守破離と言う言葉があります。こちらは武道や茶道の修行の段階を示した言葉になります。

「守」とは、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階のことです。弊社が言う素直とは、ここを表しています。謙虚に受け入れ学ぶ姿勢です。

ちなみに「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。

「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階です。ですから「守」が物事のベースになります。基本です。

いかに素直な気持ちが大切か!ご理解頂けると思います。しかし、本来の『素直』とは意味が異なります。

松下幸之助さんが言っています。それは…

「人生の9割は自分の力の及ばない運命によって動かされていると言える。とすれば。その与えられた運命に素直に従い、前向きに生かすことを心がけたい。そうしてこそ、進むべき道が明らかになり、喜びと安心が得られる。真の生きがいも湧いてくる」

こちらが本当の『素直』の意味になります。


2024.10.9 「るる藤沢」 のパンフレット完成(るる藤沢:野中)

2024-10-09 [記事URL]

就労継続支援B型の「るる藤沢」のパンフレットが完成しました!
これから各支援機関などにお配りしていきたいと思います。

就労継続支援B型「るる藤沢」の特色として、
①自立ステップアッププラン、②時給換算405円の工賃、③手厚い支援員配置によるきめ細やかなサポート
が挙げられます。

詳細はパンフレットに記載しておりますので、ご希望の方は下記までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

①ホームページのお問い合わせページより:
https://www.ruru.co.jp/contact/

②TEL/FAXより:
0466-47-8522


2024.10.2 防災について(グループホーム:伊藤)

2024-10-02 [記事URL]

災害に備えて自分のできる事を伝えていきたいと考えています。

10年前の東北地震から1ヶ月後に友人とボランティアに参加致しました。
恐ろしい光景を目にして涙が止まらない。

そんな中で強く生きる東北の人々にたくさんの事を教えて頂きました。
物はなくしても心はなくしてはいけないです。

誰かに声をかけて知り合いを作っておくことがのちに役立ちます。

社長がいつも仰る挨拶を自らしよう。これが1番
大切な事であると自ら気付きましょう。


2024.9.25 スタッフ人気No.1のルイボスティ(café LEAFⅡ:室井)

2024-09-25 [記事URL]

こんにちは。
いつも有難うございます。

この度、cafe LEAFllではメニューにグリーンルイボスティーを仲間入りさせる事にしました。

スタッフさん達が仕事の合間にルイボスティーを飲んでいる事が多く、調べてみると
・肌の健康
・リラックス効果
・むくみの軽減
・便秘解消
・アレルギー対策
等々、美容にも健康にも効果が高い事がわかりました。

LEAFllでは非発酵でその効果は発酵されたルイボスティーの80倍といわれるグリーンルイボスティーをメニューな加えることにしました。

さらっと飲みやすく和にも洋にもよく合います。ノンカフェインで妊婦さんやお子様にも安心して飲んで頂けます。オーガニックのお茶ですので農薬等の心配もありません。

単品の他、お食事やスィーツのセットドリンクとしてもご注文頂けますので是非是非、飲んで頂けると嬉しいです。

皆様のご来店心よりお待ちしております。


2024.9.18 合理的配慮 るる藤沢の試み(るる藤沢:川原)

2024-09-18 [記事URL]

暑い日がまだまだ続きますね。
水分補給の声かけもこまめに行っています。

さてるる藤沢では合理的配慮について日々試行錯誤しています。
スタッフさんからこういう事がつらいと訴えがあり皆で考えます。

一例を紹介します。
白いテーブルの上で白いタオルや透明の袋は見辛く疲れてつらいという訴えがありました。
テーブルに何か敷こうとなり色や素材を検討しました。ネット情報で緑が網膜に優しいとありましたので緑で試してみました。選んだ素材はビリヤード台に張るラシャ布です。
作業が捗るとやりがいもアップです。


2024.9.11 るる湘南A型の新しいパンフレットが出来ました!(るる湘南:齋藤)

2024-09-11 [記事URL]

こんにちは。
まだまだ暑い日が続いておりますが、るるスタッフの皆さん、暑さに負けず毎日お仕事頑張ってくださっております。
さて、この度、FCC企画の社員さんご協力のもと、るる湘南A型事業所の新しいパンフレットを作成致しました!

rur_shounan_pamphlet

より詳しい作業の説明や自立ステップアッププランの説明が載っています。
見学に来ていただいた方からも「わかりやすい」と好評です♪

まだまだスタッフさんを募集しておりますので、ぜひ一度、ご見学にいらしていただければと思います。


【勉強会議事録】令和6年度 第2回 障害者勉強会(虐待防止・身体拘束防止委員会)

2024-09-11 [記事URL]

開催日時:令和6年9月6日(金)15:30~18:00
場所:藤沢商工会議所(ミナパーク)303会議室
参加対象:社員全員
司会:斎藤 記録:野中
1.開会(はじめに 深澤社長より)
障がい者勉強会はこれまでも年2回、徹底的に開催してきた。一番大切な事は虐待防止で、これは常に意識していかなければならない。2年前、当社でもグループホームの世話人による不適切な関係が虐待認定されたことがある。女性同士であったが、このようなことが起きた。この世話人は入ってきたばかりの方で、教育が行き届いていなかったから起きたのだと認識し、これを機に「世話人会」を発足した。虐待は絶対に防がないといけない。このことを肝に銘じておくことが大切である。
2.研修の意義について(水島委員長より)
虐待については日々の支援の中で、自分では虐待と思わないことでもスタッフ・利用者が虐待だと感じたら虐待につながる。例えば、“ちゃんづけ”や“くんづけ”、“スキンシップ”なども虐待に繋がることもあり、日々の行動や発言が虐待に繋がることもある。このあと視聴する動画と配布した資料の内容からしっかり学び、日々の支援に活かして虐待防止に努めていただきたい。
3.動画視聴について(細川より)
何度でも何度でも学び続けることが虐待防止に繋がるので、これから流す動画でしっかりと学んで頂けたらと思います。
『障害者虐待防止の現状と課題について』
(全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事兼事務局長:又村あおい氏)の動画を全員で視聴した。
4.グループ討議「虐待防止のために必要なことは?」(細川より)
動画を拝聴したことを振り返り、虐待行為や不適切行為を皆さんの感覚で挙げてみて、そこから虐待防止に必要なことを考えてみてください。
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5.
グループ討論からの各グループ発表
2グループ(発表者:伊瀬谷): 皆様から上がった意見としてまず、「デブリーフィング」の機会があったら良いという話が上がりました。また、健常者・障害者という括りではなく、「自分がされて嫌なことは人にしないことが大切。」と言う話が出ました。さらに、支援をしている中でイライラすることとして、他の人に聞いても解決することを作業中に何度も質問してくること、暑いのでお水を飲んで欲しいのに飲んでくれず、仮に熱中症で倒れたら自分の責任になってしまうこと、度々にお腹が空いたと言う人がいる、という話などが
あがりましたが、「他の人に聞いても解決することを作業中に何度も質問してくること」については、「他の人に質問してみてはどうですか?」と返答する方法もあるという話があがりました。その他として、「“甘え”と“虐待”の線引き」は大切で、そのためには、挨拶の大切さを伝えたり、「ありがとう」と積極的に伝えていくことが必要だという話が上がりました。さらに、虐待を防止するためには、チームワークや思ったことが言える場所が大切という話も上がりました。就労継続支援A型では特に「自立」が大切で、「甘え」については断ってもいいが、そのときの「言葉選び」や「伝え方」などは気を付ける必要があるという話になりました。最後に、支援者たちの身を守るためにも記録を残すことは大切という話も出ました。
1グループ(発表者:西川さん): スタートとして、「がんばろうよ」という言葉がプレッシャーになっていることもあり得るので気を付けなければならない、という話が出ました。虐待防止で大切なこととして、相手のペースに合わせること、時には2人で完結せずに3人で話し合いを行うこと、相手のことを知ることが大切だという話が出ました。また、スタッフ・利用者の中には頑張り方を知らない方もいるという話や、自立の手助けをすることが虐待防止の手助けにもなるという話も出ました。
4グループ(発表者:三留係長):
人が減ったり慣れていない人が入ってきた時にイライラするスタッフもいて、スタッフ同士の虐待が起こることもあるため、そうしたスタッフ同士の虐待を防ぐ仕組みを考えて行く必要があるという話が出ました。当たり前にやっていることがNGなこともあり、第三者の目や他事業所との交流も大切だという話が出ました。何が虐待に当たるかは判断が難しく、社内の専門職を交えた検討会や支援同士の共有が虐待防止に繋がっていくという話も出ました。さらに、「支援」と「仕事」は時に相反することもあり、その解消法はしっかりとコミュニケーションを取ることだという話にもなりました。
3グループ(発表者:ビーさん): 障害者に対して、言葉遣いや話し方、優しい言葉がけ、難しい言葉は使わないことが大切だという話
が出ました。また、常に障害者のことを気にかけて健康状態や精神状態などを観察することも大切と言
う話が出ました。さらに、障害者のことを信用する、仕事を押し付けない、障害者の前で障害者の話を
しないことも大切と言う話も出ました。さらに、支援者のメンタルヘルスも大切で、「自分がやられて
嫌なことは人にはするな。」ということで話がまとまりました。
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5グループ(発表者:瀬岡さん):
今回の動画視聴を通じて、難しい、どうしたらいいか分からない、知識不足ということを感じました。そして大切なこととして、「虐待を知ること」、「しっかり学ぶこと・忘れないように学び続けること」、「虐待防止委員会の仕組みを知ること」、「不安や疑問の話し合いの機会をもつこと」、「経験を深めて相手を知ること」、「今回のような勉強会の場を活かしてどんどん学び、虐待を知ること」ということで話がまとまりました。
6.
発表からのまとめ(石黒より)
又村さんの動画は分かりやすく非常に良かった。虐待のことは何度も繰り返さないと忘れてしまう。今回、支援者に対しての話をしてくれて、どうしたら自分の精神面を保てるかも話してくれてよかった。そのためには、コミュニケーションや信頼関係、ストレスのコントロール、倫理観の欠如等に陥らないことが大切だと思う。「不適切」から「適切」に変化するためには、何度も繰り返して学び続けていくしかない。支援者側が虐待をしたかどうかではなく、本人が虐待だと感じたら「虐待だ」と訴えられることもあるので、気を付けていかなければならない。「これって虐待ですか?」と聞くくらいなら、その行動は止めたほうがいい。
7.
総評(深澤社長より)
これにて完結いたします。
8.
閉会(小山より)
以上で障がい者勉強会を閉会いたします。ありがとうございました。

以上


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