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【勉強会議事録】令和5年度 第2回 障害者勉強会「身体拘束・精神的拘束は常に虐待と隣り合わせ」

2023-05-29 [記事URL]

開催日時 :令和5年9月8日(金)16:10~18:00
場  所 :藤沢商工会議所ミナパーク302会議室
参加対象 :社員全員

障害者虐待の防止【身体拘束・精神的拘束は常に虐待と隣り合わせ】
DVD視聴「身体拘束の適正化について」
■討論テーマ「精神的拘束を理解した上で業務上スタッフとどの様に関わるべきか」
1グループ
ごみ拾いの特性について理解する。スタッフさんの不調に合わせて控室に誘導する際の配慮を学ぶこと(自分たちの予期とする行動をスタッフ側がどのような行動と受け止めるかを考えて対応する)が必要だと思います。またスタッフさんとの信頼関係がとても重要です。
スタッフさんに情報を伝える際には伝え方を曖昧にしないで例として「ちょっと待って}と言わず「あと10分ぐらい待って」とか「今日は難しいので明日の何時ころ」とか具体的に伝えることが重要です。障害者虐待には「無視」も含まれる。普段から関心を持つよう気を付ける。急な予定変更が苦手な人など,スタッフさんの特性を知るためにタスクウェアなどを使って情報共有を怠らないことも適切な対応につながると考えます。

2グループ
紛れやすい虐待に気を付けなければいけない、知らず知らずのうちに虐待に当たる対応をしてしまうかもしれないと感じました。A型事業所は最低賃金が発生しているので平等に接しつつも障害に対する理解も必要と思います。またA型は就労支援であり労働契約を結んでいる以上はスタッフを腫れもの扱いして接することは本当の意味での支援ではない。社会性を身に着けたり自立することを目的としたり配慮をする、支援をする、本当の意味で支援員はしっかり理解していくことです。

3グループ
DVDの感想として、スタッフさんの個性、特製の把握と理解と情報共有が必要だと思いました。伝え方に気を付けなければいけない。「ちょっと待ってください」という表現は混乱を与えると思います。帰属意識の伝え方も今後検討してまいりたいです。今後の研修で「伝え方」の研修も受けたいと思いました。

4グループ
DVDの対応例を見て難しい対応であると思いました。あのような不適切な対応になってしまった場合にアフターフォローの時間を取る必要を感じました。伝え方とか言い方で忙しい時に強めの口調であったりすることが不適切になるためスタッフのステップアップを考えながら働いていかれるようには情報共有が大切だと思いました。

5グループ
関わり合いで信頼を築いていくことが大切と思います。普段接することの少ない施工部の方々等言われなければ障害のある人だと分からないので「ついうっかり」とした対応をしてしまうことがあります。またカフェでもお店が忙しい時に「早くして」と言ってしまったりすることが虐待に当たるのではないか?と思ってしまったりします。スタッフから社員になった方の意見では指示ではなく「提案」といった業務の伝え方もあっても良いのではという内容がありました。とにかく普段からの信頼関係の構築が重要である。情報共有の大切で負の特性も予め把握していればパニックなど問題行動に発展する前に防げるのではないかと考えます。
以上


【勉強会議事録】令和5年度 第1回 障害者勉強会「第1部:障害者勉強会・第2部:障害者虐待防止のために」

2023-05-29 [記事URL]

開催日時 :令和5年5月26日(金) 15:00~18:00
場  所 :るる湘南B型事業所
参加対象 :社員全員

1.はじめに(深澤社長より)
 施工部のスタッフだった榊原さんが5/23に他界された件のご報告と黙祷を行う。
 当社では、障害があるからといって就労について差別はしない。障害者の自立にしか力点を置いていない。
就労継続支援B型から、就労継続支援A型(4時間労働→6時間労働→8時間労働)と徐々にステップアップし、社会保険を頂けるようになって一般就労(るる湘南やFCCの社員)となってもらいたい。
障害者が親亡き後も、自分が自分の足で立って生きていくことを目指している。そのため、就労について甘えは許さない。ただし、自分たちができないことは「しっかり支援をしてあげましょう」というのが「合理的配慮」である。できないことはサポートしてあげて、できることを活かして自分の足で立ってもらいたい。
決して、スタッフ達のことを「お客さん」にはしないでほしい。しっかりと出てこられる人は出てきて働いてもらいたい。それでも具合悪い人は仕方がないが、元気になったら働きに出てきてもらいたい。当社は「働く場所」であるということを肝に銘じてもらいたい。そうでなかったら、スタッフ達は自立できない。

2.勉強会開催にあたって
 当社は「障害者の自立」を目指して、それを支援する会社であるということを再確認する。
 勉強会に参加されている方には、障害のある方とのかかわりが多い方、少ない方がいるが、少ない方も「自分は関係ない」ということではなく、強い関心を持って参加して頂きたい。
 今回のテーマは「障害のある方と共に働くために私たちに出来ること」であり、非常に重大な議題になっている。
 虐待防止についても、ちょっとしたことが虐待につながるということもあり、しっかり勉強して、少しでも今後の仕事に活かしていただきたい。

【第1部 障害者勉強会】
1.「障害のある方と共に働くために私たちに出来ること」
 当社の企業目的にも「福祉の向上と個性を活かせる環境を提供し、自立への支援をします。」とある。これは「障害のある方が就労の機会を通じて、自立して幸せに暮らしていける社会の実現を目指している。」ということに繋がる。そのために、「障害のある方にかかわる中で大切にしてほしいこと」を、これから視聴するDVDを見ながら考えて欲しい。
 このDVDの中で出てくる方は、一人の重度の知的障害者(自閉症)の方であるが、その方を中心に、かかわる人たちの思いや本人の心のありよう、変化などを感じ取って欲しいと思っている。こちらをしっかりと視聴して頂いたうえで、グループ討論の中で何か気づいたことなどを話し合ってほしい。

2.DVD視聴「自分らしく地域でくらす」
3.グループ討論
討論テーマ:「障害のある方と共に働くために私たちに出来ること」
1グループ
何よりも、目配り・気配り・心配りをしっかりと行なうことが大切ではないかという話になった。障害のあるなしにかかわらず相手のことをよく知ること、例えば、積極的に話をすることが好きなのかそうでないのか、得意なことや苦手なこと、何に興味があるか等をしっかり把握することが大事である。そして、相手の行動を認めてあげて、必要に応じて見守っていくことも大事である。

2グループ
相手の立場に立って、相手のことをきちんと考えて行動する。相手の話を傾聴する。定期的に意見交換会を行って、改善すべきところがあれば改善する方法を話し合う。

3グループ
私たちにできることとして、「可能性を信じること」と「情報共有」の2つが上がった。可能性を信じるための具体的な行動としては、自立に向けたゴールを明確に整理できるようにすること、相手の意志を尊重しながら色々なことにチャレンジしてもらうこと、小さな目標を積み上げて、目標に向けて本人に行動してもらうことが必要だという意見がでた。できないという思い込みが目標を遠ざけてしまうので、それはよくないという話になった。情報共有に関する具体的な行動としては、なかなか知る機会がないので、るるの会議に参加させて頂くことや、るるのグループホームの職員からその様子を共有してもらうことも必要だという話になった。

4グループ
この方の強みや適切なかかわり合いを考えながら、この方に合った支援やできること、やれることや適性を考えて、いろんなことにチャレンジしてもらうことが大切であると思った。そのために日ごろから、先入観を持たず、関心を持って気を使いながら、気配りや気遣いをすることが大切だと思った。また、この方のモチベーションを高めるためには、自分にはどうしたらよいか、皆それぞれの意識があることに対してどのようにやっていただくかについて、色々な意見が出ていた。

5グループ
自立についての話が多く上がった。障害があることは決して悪いことではなく、かかわることの多い人と少ない人では、できることは違うという話になった。かかわることが多い人は、より向き合って、より横にいて見守るという気持ちを大事にしていってほしいなと思った。また、かかわることが少ない人は、話すタイミングも少なくなってしまうが、話すこと一つ一つに関心を持ち、話している内容やしぐさなどから、相手の気持ちを考えてあげることが大切なことだと思った。かかわることが少なくとも関心をもつというのは大切なことである。関心を持つのと持たないとでは、相手に対する心遣いや気遣いも変わってくる。そうしたところを意識して、相手の気持ちや特性を活かして、より生活の自立に力添えできるような形にしていきたいという意見になった。

5.講師からの補足と総評
グループ討論の発表を聞いていて、DVDの視聴から「感じて欲しいこと」がそれぞれのグループから上がってくれたのかなというふうに感じている。今回の勉強会を行った意味を噛みしめるとともに、今回の勉強会を決して無駄にせず、明日から活かして欲しい。障害のあるスタッフだけでなく、社員同士でもこうしたことは大切かと思う。「協働」、すなわち、「ともにお互いを知りながらよりよい仕事をしていくこと」に繋がっていくと思う。それにより一層、この会社がいいものになっていくように思う。

【第2部 障害者虐待防止のために】
1. 虐待防止委員長より
 虐待防止のところは、事業所としても重要なところとなってくる。虐待防止委員会は事業所としても設置しなければいけないこととなっている。
 自分たちが虐待だと思っていなくても、相手から虐待だと捉えられたら、虐待に当たる。日々の支援の中で、自分のかかわりが虐待に当てはまっていないか確認する上でも今回実施する「不適切チェックシート」は大変勉強になる。
 障害者とともに働いていくためのかかわり方の中で、これで本当に合っているのか?あるいは、自分のかかわり方で問題はないのか?少し指摘されたことが「罵声を浴びせられた」などの「虐待」に繋がってくることもある。その意味で、かかわり方という点で「虐待」というところをしっかりと理解していただき、日々の業務の中で、しっかり行っていただけるように学んでいただきたい。

2.不適切チェックシート記入
「不適切チェックシート」の説明を行い、日々のかかわりを振り返りながら「不適切チェックシート」を記入してもらい回収した。

3.不適切チェックシートから見えるもの
 「不適切チェックシート」はグループホームの中でも6か月に1回くらいは「セルフチェック」として実施している。これもPDCAに当てはまる。このチェックによって「できていない。何やっているのか。」と個人を呼び出したりするものではない。皆で考えていくものである。
 チェックリストにより取り組みが進んでいないような事項や、改善する必要のある事項の原因や課題が出てくる。その次に、解決改善に向けての必要な対応や工夫をしていく。そして、その時点での対応が困難である理由を考えていく。その次に解決改善に向けて必要な対応や工夫の具体的な進め方や計画を考えていく。そして、目標とする期間を決める。計画・改善・上長の評価、さらに取り組みを必要とする課題の整理を行い、再びチェックリストに戻る。
 グループホームでは、業務に入る前に世話人の方にセルフチェックをしてもらっている。それを踏まえて、毎月の世話人会で虐待防止の研修をしている。前回の世話人会では、「自己決定の支援」についての話をした。これは厚生労働省の指針でも大事にしているところである。ただし、この決定を間違えて受け取ってしまうことに注意しなければならない。例えば、4時に布団を敷いて寝ることは正しいことではない。決定して意思があったからといって、それがイコールとは限らない。その辺りをしっかりとコミュニケーションをとって支援していくことが必要となる。
 最後に「不適切チェックシート」の項目について、一つ一つ確認した。

4.社長より総評(深澤社長より)
 報告・共有・情報の開示が必要だという点が非常にいいなと思った。
 グループホームはグループホームのことしか知らず清掃のことを知らなかったり、あるいは、施工部は営業のことを知らなかったりなど、他部署のことは分かっていなかったりもする。なので、「相手のことを知ること」が大切なのではないかと考えた。
 先日、「人って変わらないところは変わらないよね。」って話をしたが、確かにそうだと思った。若い人については、経験を積んですごく変わることもある。今まで経験したことのない経験をたくさん積み、新しい情報がどんどん入ってくるので変わってくれる。しかし、ある程度年齢がいくと、自分の価値観が凝り固まってくるので変わることは難しくなる。その結果、社風がおかしくなってしまうので、その辺りはシビアに考えていかなければならないと思っている。
 反面、障害者の人たちについては、私たちと違ってもっと振れ幅が大きいと思う。だから、「できること」と「できないこと」が非常にはっきりしている。そのため、「できないこと」は私たちが手助けをしてあげることが必要であり、この点は「合理的配慮」に当たる。「できること」を活かしていくのが就労支援であり、そこを目指していく必要があると思う。
 冒頭でも伝えた通り、「当社は(利用者を)お客様にしてはだめですよ。」といったのはそういうこともある。当社は「居場所」ではない。当社は、「しっかりと自立できるためにも、苦手なことは合理的配慮して、得意なことを活かして、世の中の役に立ってもらう。」、「人間としての尊重をしましょう。」という会社である。その点を間違えないようにしてもらいたい。

5.閉会
本日学んだことや注意事項や発表があった内容を大事にしてほしい。今後の業務に活かしていけるようによろしくお願いいたします。

以上


消防設備点検

2023-05-09 [記事URL]

グループホームでは消防設備の法定点検を6か月毎に実施しております。
4月に栄区のるるはうすⅢから始まり5月9日は戸塚区4ホームの点検を行いました。
5月29日は栄区るるはうすの点検実施にて全ホーム完了となります。
平日の日中作業のためお仕事に行かれている入居者さんもいらっしゃるため各位にご理解、ご協力頂き支援員が業者さんと共に点検に立ち会っております。
今まで異常が検知されたことはありませんが入居者さんの安全のための普段からの用心を励行して参ります。
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【世話人会】令和5年度 4月度 世話人会~虐待防止研修(職員セルフチェックリストについて)~

2023-05-01 [記事URL]

日時:令和5年4月25日(火)
会場:ミナパーク 504会議室
虐待防止研修 (職員セルフチェックリストについて)

グループホームにおける虐待防止に関する取り組みを進める観点から、また、虐待防止に向けた体制の整備や職員の意識の向上等を図る目的で、始業前チェックリストを作成して実施しております。毎回必ず読んでからチェックを入れてください。

本日は「職員セルフチェックリスト」(全社協「障害者の虐待防止に関する検討委員会」平成 23 年 3 月版)で確認します。職員の虐待防止への意識を高めることを目的として、職員が自己診断を行うチェックリストです。記入内容により不利益な処分・取扱いを行なうことはありませんので事実を記入してください。世話人皆さまにはグループホーム内の虐待や権利侵害の防止のための日常的な取り組みをすすめていただくとともに、現場の知恵に基づいた情報発信等にも積極的に声を届けて頂きたいと思います。


グループホームのご紹介

2023-04-13 [記事URL]

横浜市ではバラの花を、茅ヶ崎市ではつつじの花を市の花として制定しています。横浜市ではモッコウバラもつつじも、もはや満開を迎えています。
来月3日からはローズウィークが始まり山下公園や港の見える丘公園で様々な美しいバラを鑑賞することが出来るでしょう。
株式会社るるカンパニーでは現在横浜市に6か所(男性棟2・女性棟4)、茅ヶ崎市に1か所(女性棟)グループホームを運営しております。
現在空き室予定はございませんがご興味のある方ご見学希望の方は対応させて頂きますので下記担当者までお問い合わせください。
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お問い合わせ先
石 黒 070-6987-4097
伊瀬谷 070-6965-7904
伊 藤 070-2473-8765


【委員会議事録】令和4年度 虐待防止委員会並びに第三者委員会

2023-04-01 [記事URL]

【議事録】令和4年度 虐待防止委員会並びに第三者委員会

記録:篠田

日 時:2023年3月14日(金) 16:00~17:15
場 所:株式会社るるカンパニー  藤尾邸(2F)会議室
出席者:第三者委員:株式会社天・地・人    代表取締役 中筋悠貴様
    第三者委員:湘南ビジネスマネジメント 取締役 後藤朋弘様
株式会社るるカンパニー虐待防止委員: 代表取締役 深澤正司
株式会社るるカンパニー虐待防委員長: 水島 聡
株式会社るるカンパニー虐待防 委員: 石黒直樹 細川毅 篠田主税
株式会社るるカンパニー虐待防   : 齋藤、伊瀬谷、伊藤、坂本 (敬称略)

開催にあたり代表取締役 深澤社長より以下のコメントがありました。

深澤社長より
「昨年の虐待があり問題解決と二度とこのようなことが起きないようにするため、第三者員会を設立した。再発防止のために社内だけではなく、定期的に第三者の目で見てもらうことが非常に重要である考えている。今後は第三者委員を入れた会議を年1回以上開催して行く予定である。」
議題に入る前に出席者の自己紹介を行った。

議題1.2022年苦情相談について
GH:別紙報告書参照
伊瀬谷主任より状況報告があった。日付けや当事者の表現などがわかりにくいため、修正の上、再度提出する。

中筋様からのコメント
結果として退去されることになったということであるが、これ以外の解決策としてこれ以上はないのではないか。
苦情申出人に退去日の連絡をしているのか。3/13が退去予定日となっているため実施後連絡する予定。
また、苦情申出人が対応や解決策について安心しているのではあれば報告書にもその内容も明記することが望ましい。

後藤様からのコメント
以前から入居前にそのような事はなかったのか。わからない場合もあると思われるが、これまでになかったのか、繰り返していないのかなどは確認した方が良いのではないか。
※報告書は当事者については実名で記載するようにする。外部提出の際は伏せるように対応する。
今後の対応として
⇒今後は入居時の入居者の確認を強化する。

るる湘南(A型・B型):別紙報告書参照
齋藤より報告があった。
報告書に対しては見出し(タイトル)、今後の対策を入れる。
※記録のフォーマットを統一して作成し直す。
【受付日、苦情発生場所、申出人、対応、苦情内容、苦情の対応、結果、今後の対策】が含まれていること。

中筋様からのコメント
ヒヤリハットの共有はされているのか。未然に防ぐには重要になってくる。

後藤様からのコメント
スタッフ勤務中は配慮していても聞こえてしまう可能性があるため、スタッフ帰社後など本人はいない時に話をすることが原則。

LEAFⅡ:別紙報告書参照
坂本より報告があった。
※勤怠管理の不足や怠慢が原因のため再発防止を立て実施。

中筋様からコメント
スタッフの勤務形態は様々なで注意が必要となるのでしっかり管理する。

後藤様からコメント
タイムラグがないよう時系列に記載するようにする。

議題2.障害者虐待防止対策について
各事業所において以下の内容で実施している。
【GH】
・毎日確認している。
・チェックリストでチェック。
・業務スタート確認を行う。
・Taskwareの入力をしっかり行う。
・苦情窓口を設けている。
・タイムカードの打刻
【るる湘南】
・支援員との報連相を徹底していく。
・知識不足の支援員を補うため、過去の研修などを利用する。
・記録と改善を充実させるようにする。
【LEAFⅡ】
・支援員の退職が続いて不安定な状況である。それが虐待に繋がらないようして行く。
・人員募集など体制についての安心感を与えている。
・支援員には虐待勉強会の画像などを見て勉強していく。

<< 総評 >>
中筋様より
目的は利用者の安心と社員も気持ちよく働いていくこと。起きたこと、起きることに対してどうするか。それが吊し上げにならないようにして行くことも大切です。今後の継続が益々重要になってくる。

後藤様より
大変な仕事であるが相手を思いやることが必要、お互いが思いやっていくことが大切でです。そのことで次につながっていく。職員の心のゆとりも必要であり、これは人間しかできないことだと思う。

以上


グループホームご見学ご希望者各位

2023-03-15 [記事URL]

日に日に暖かくなり昼間はコート無しでも出歩ける陽気となって参りました。
花粉症の季節、真っ最中でもありますね(;^_^A)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
このたびはびーとるはうす戸塚Ⅲ201号室のご見学希望者を募っております。
ご興味のある方は下記担当者までお問い合わせくださいませ。
ご来訪を心よりお待ちしております。
石 黒 070-6987‐4097
伊瀬谷 070-6965‐7904
伊 藤 070-2473‐8765
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ほのぼの

2023-02-08 [記事URL]

いま世話人室のテレビ台にうさぱんつというマスコットが置かれています。
むっちり太ったパンツイッチョの姿はなんとなくとぼけていて愛らしいのです。
初めはファミレスでガチャガチャをひいたのがきっかけです。
きいろいパンツをはいた「うさぎみたいなそれ」を何となく飾っていました。
実は最近、みずいろのパンツをはいたお友達が増えて2体になっています(笑)❣
食事が終わるときいろぱんつちゃんを手に取り眺めていた入居者さんが連れてきてくれたのです。
ガチャガチャでみずいろが2体出たとのことで一体をそっときいろちゃんの横に置いていかれました。
全部で5種類あるらしく、くろぱんつとおぴんくぱんつを当てたら全種コンプリートなんだそうです。
おともだちを連れてきてくれてありがとうございます。
きいろぱんつちゃんと2体でお食事をする皆さんのことをまるで見守っているようです。
ほのぼのします。
ほのぼの.jpegのサムネイル画像


振り返り

2023-01-17 [記事URL]

1月末は親会社株式会社FCCに併せて株式会社るるカンパニーも期末を迎えます。
今期を振り返ってめまぐるしくもあり時間が止まったように物事が進まず
ひたすら忍耐した日々もありました。
生活支援としての良い人材を確保するために
世話人の面接時において適性テストの実施や身元保証書と保証人の掲示を求めるようになりました。
さまざまな方面各位から貴重なご意見も沢山頂きました。
この経験を活かしグループホーム内の更なるコンプライアンスの向上と
磐石な組織作りとその継続に努めてまいりたいと考えます。
社長始め沢山の方々にお世話になり大変にありがとうございます。
来期もるるカンパニーのグループホームを何卒よろしくお願い致します。
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クリスマス

2022-12-12 [記事URL]

今年のクリスマスケーキ配布は12月23日 金曜日です。
すこしでもクリスマス気分を味わって頂きたいとの法人からの配慮です。
毎年恒例となりつつありますが楽しみにしてくださっている入居者さんも少なからずおられるのでしっかりと届けて参ります。
12月は普段にも増して忙しく日が経つのがとても早く感じますね。
入居者各位におかれましてもさぞかしご多忙な毎日を過ごされているかと察しますが
気持ちよく新年を迎えられるようにお部屋の整理整頓や大掃除を
心がけていただくようよろしくお願い致します。
グループホーム日誌.jpeg


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